カーセキュリティ
CAR SECURITY
カーセキュリティとは、車のために作られた専用の警報装置のことです。
街中を歩いていて、サイレンやホーンが鳴り出した車を見たことはありませんか?
そのような車にはカーセキュリティがきちんと装着されています。
付いているかどうかで実際の盗難に対して大きく危険度がかわるだけでなく、それと同様に安心感が変わります。
作業期間の目安
商品や車種によって作業期間は前後いたします。
あくまで参考程度にご覧ください。
車種 | ランドクルーザープラド |
---|---|
作業期間 | 1泊2日~2泊3日 システムプランにより変動します |
カーセキュリティの必要性
日本では「1日に約200件の車両関連犯罪が発生」しています。
多くの方はご存知なかったのではないでしょうか。
私たちは日々何気なく過ごしていますが、全国では毎日、これだけ多くの車両に関する犯罪が起っています。
いつ自分が被害者になってもおかしくない状況です。
警察統計によると、自動車盗難の発生件数は2017年の1年間で「10,213件」にのぼり、施錠した状態で盗難にあった件数が、そのうち、7,608件に上ると言われています。
全ての自動車ユーザーにとっては、自動車盗難は決して他人事ではありません。
では、どのようにすれば守ることができるのか。
それは自分の身は自分で守る(セルフガード)しかないのです。
こういった危険な状況からお客様の愛車を守るためのカーセキュリティシステムや、お客様のご要望にあったサービスを当店ではご提案いたします。
セキュリティの2大基本機能
警報機能
他人から車に何かされそうなとき、もしくはされてしまったときに警報を出して威嚇する機能です。
施工する場合は必要なときに警報を出すのはもちろんのこと、サイレン位置や配線取り回しなど、それをいかに止めさせないようにするかが重要です。
こうすることによって、万が一窃盗団などにアタックを受けても、被害を最小限に抑えることができます。
イモビライザー機能
車の乗り逃げを防止するために不正なエンジン始動を防止する機能です。
制御ポイントはスターター関係や点火関係、燃料系や、その他の制御部分と多岐にわたりますが、純正配線に混ぜ込むような施工方法で窃盗団などに「見つけさせない&目に入ってもわからない」ように仕上げます。
最近ではCANインベーダーなる車両神経回路にアクセスし、車両アンロック・エンジン始動まで行えてしまう盗難方法が多発しています。
強固なイモビライザーのインストールが愛車を守る近道です。
その他の主要機能
キーレス機能/アンサーバック機能/リモートスターター機能/ショックセンサー/レーダーセンサー/ピンポイントセンサー/超音波センサー/ドアセンサー/ボンネットセンサー/トランクセンサー/ライトコントロール/トランクコントロール/バックアップバッテリー/ボンネットロック/スキャナー/通信機能/防水リモコン/サイレントモード/パニック機能/自動警戒開始/誤作動防止回路/コードジャック防止